Wheel Chair Pal

レポート

オペレートナビ使用レポート


   僕の通っている作業所はウィンドウズのパソコンだったため、ちょっとした仕事を人に頼んでやってもらっていて、自分でやりたいと思ったときにW.P.の特殊入力スイッチの講習会があり、そこで2種類のスイッチを試してみたところ、その中の入力支援ソフト「オペレートナビ」が使えることが分かり、ウィンドウズのノートパソコンを購入しました。
   相模原市内のパソコンボランティアさんのサポートを受けようと連絡したところ、特殊な入力装置やソフトを使う人のサポートは初めてですが、神奈川リハビリテーションの指導を受けてサポートをしてくださるとのことでしたが、今までのマッキントッシュの経験と作業所の職員にも聞いたりして何とか自分で立ち上げることができました。
   ノートパソコンにしたことで作業所にも持っていくことが出来るし、姿勢が安定していないので座らないと出来ないと思っていたのが、寝ながらでもできることがわかり介助者の負担が少なくなり自分も楽です。
ただメモリーが少ないので今までの将棋のソフトが使えないのと、かなり起動が遅いのが残念です。

使用パソコン環境
メーカー名: NEC
型式:PC-LL5708D
CPU速度:モバイルAMD  ATHLONXPーM  プロセッサー2000+
ハードディスク容量:60GB
メモリサイズ:256MB

入力スイッチ
1.オペレートナビ用スイッチコネクターUSB VER2
2.オペレートナビEX(VER2.0) (ソフト)
3.ピンタッチスイッチ

入力スイッチ使い方
頬にテープで付けて口の内側からふくらませてそのつどスイッチを触る。
使用した後は拭いた方がいいとおもいます。

姿勢が安定していないので座らないと出来ないと思っていたのが、寝ながらでもできることがわかり介助者の負担が少なくなり自分も楽です。

頬にテープで付けて口の内側からふくらませてそのつどスイッチを触る。
使用した後は拭いた方がいいとおもいます。

1.オペレートナビ用スイッチコネクターUSB VER2
2.オペレートナビEX(VER2.0) (ソフト)
3.ピンタッチスイッチ


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