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S.R氏「マウスの工夫」
段ボールの台例

段ボール台写真
写真:段ボールの台

  • KENSINGTON #62360 TURBO MOUSE ADB



* 段ボール台の工夫
  • 15cm×20cmのボール紙をキーボードの右半分ほど差し込み台にする。
    この置く台は、自作というような大げさなものではなく、たまたま手ごろな大きさの段ボール紙の切れはしがあったので、試しにそれを台にしてみたら意外と快適にく使えたので、そのまま使っている。
  • 適度な大きさ(15cm×20cmぐらい)だと、ある程度の強度がある。
    (トラックボールの重みや、ペンで押したときに、折れたり、たわんだりしない)
  • 板なら、何でも使用可能だと思います。
* トラックボール使用メリット
  • [マウス機能選択のポイント]
    ケンジントン製のトラック・ボールを選んだのは、以下の機能を満たしていた。
    1. 持たずに使える。
    2. ペン一本で操作できる。
    3. ドラッグ用のボタンがある。
    4. ボタンを押しながらボールを回す作業を、ボタンを押したあと手を放してボールを回すことでもできる機能がある。
  • [テンキーの前にトラツク・ボールを置く訳]
    • トラックボールを置いたことによる支障はあまりないから。
    • 元元、キーボードの右の方(テンキーの辺り)の位置は、操作がしにくい。
    • つまり、この部分は、トラックボールを置かなくても手が届きにくく、また、数字入力はテンキーがなくてもできる。
    • 願わくば、キーボードがもう少し小さく(とくに左右幅)なれば、キー操作がしやすくなると思う。
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